鼻骨骨折の日本ハム・伏見が球場入り 痛々しいアザ、鼻は腫れている状態も離脱せず
「CSパ・ファイナルS・第1戦、ソフトバンク-日本ハム」(16日、みずほペイペイドーム) 【写真】ボコッと腫れた痛々しすぎる青いアザ 顔面への壮絶なダメージを物語る 14日の練習中に鼻骨を骨折した日本ハム・伏見寅威捕手が、グラウンド入りした。 右目付近にアザがあり、骨折している鼻も腫れている状態。負傷した14日は離脱の可能性も浮上していたが、日本シリーズ進出がかかる決戦の舞台に姿をみせた。前日には新庄監督が「伏見君 ガッツリ鼻が折れましたが明日は伊藤君と行くだけ精神で行かせます!!」と予告している。 伏見は14日、ロッテとのCSファーストS・第3戦、試合前のノック中にボールが顔面に当たり負傷。鼻骨骨折と診断された。運動制限はなく、チームに帯同することも発表。伏見自身は試合後、「大丈夫です」と話していた。