ホンダ新型「“最上級”7人乗りSUV」発表に反響多数!? 「音響やべえ」「すごすぎ」顔面進化&「スピーカー31台」搭載も!? 全幅2mの「MDX」メキシコに登場
ホンダの新型「最高級7人乗りSUV」
ホンダのメキシコ法人は2024年9月9日、高級ブランド「アキュラ」から「MDX」の2025年モデルを発表。ネット上では反響が集まっています。 いったいどのようなクルマで、どのような声が上がっているのでしょうか。 【画像】超カッコイイ!? これがホンダ新型「最上級7人乗りSUV」の全貌です(30枚以上)
「MDX」は、ホンダの高級車ブランド「アキュラ」のフラッグシップSUVです。初代モデルが2000年に発表され、現行モデルは2022年に登場した4代目です。 ボディサイズは全長5040mm×全幅2000mm×全高1700mm、ホイールベースは2890mm。 パワーユニットは3.5リッターV型6気筒エンジン(最高出力290hp・最大トルク362Nm)もしくは3リッターV型6気筒ターボエンジン(最高出力355hp・最大トルク480Nm)で、ギアボックスは10速AT+トルク可変式四輪制御システム「SH-AWD」です。 内装は3列シート7人乗りで、座席レイアウトは2-3-2となっています。 2025年モデルでは、エクステリアは引き続き「ダイヤモンドペンタゴングリル」ですが、変更も加えられており、粗いメッシュデザインと、大きくなったロアバンパー開口部が特徴的です。 バンパーは、スポーティグレードの「タイプS」では、専用デザインが投入され、ブラック塗装が増えて存在感が強まっています。 インテリアでは、「Bang & Olufsenプレミアムオーディオシステム」が進化して、よりダイナミックで臨場感のあるサウンドを楽しめるようになりました。スピーカーの数はタイプSで31個にも達します。 販売価格は「アドバンス」が154万9900ペソ(約1189万円)、タイプSが179万9900ペソ(約1381万円)です。 ※ ※ ※ さまざまな変化が加えられた「MDX」に対し、ネット上では「サウンドシステムやべえな」「ドライブ先で大音響で楽しみたい」など、まずは音響面での魅力の声が見られます。 ほかにも「やばい」「見た目がテンション上がる」「日本で売ってたら1番欲しいわ」「今度の家族向けはこれで決まりだ」と期待する声も見られます。
くるまのニュース編集部