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また、オープニングでは、5月20日付で相撲特化型芸能事務所「SUMOエージェンシー」に所属し、大阪に拠点を移してスポット参戦になっていた石田有輝が同事務所を離れたことを報告。石田は「大阪にどすこいを置いてきました。どすこいじゃない新たな石田有輝をよろしくお願いします」とあいさつ。メインイベント終了後、リングに呼び出された石田はなぜか上着だけ学生服。上野勇希、To-yらから厳しい言葉を投げかけられるも、声優の稲田徹さんが登場し「希望を捨てちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了ですよ」と発言。すると、石田は「どすこいしたいです。プロレスしたいです」と前言撤回。石田は「戻って来たぜ。これからまたどすこいしていいですか? どすこいもプロレスも精いっぱいやるんで、応援よろしくお願いします。どすこい!」と叫ぶと、大団円で最後は遠藤哲哉が締めくくり、今年の新宿でのビアガーデンプロレスが幕を閉じた。 なお、第1試合(大鷲透&石田vs夢虹&中村圭吾)で、大鷲が中村をラ・マヒストラルで丸め込んで勝利し「いつでもどこでも挑戦権」が中村から大鷲に移動。これにて「いつどこ」保持者はKANON、高梨、勝俣瞬馬、大鷲の4選手となった。
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