（写真：PHILE WEB）

DAZNは、“プロ野球コンテンツを全て楽しめる”新プラン「DAZN BASEBALL」を2月1日より提供開始する。プラン料金は年間プラン・月々払いのみで、月額2,300円（年額27,600円）。 タダで楽しめる「DAZN Freemium」も最近スタートしたが… DAZNでは初となる野球コンテンツのみの新プラン。春季キャンプからオープン戦、公式戦、交流戦、クライマックスシリーズまでライブ配信と見逃し配信を行うほか、読売ジャイアンツのドキュメンタリーシリーズ「GIANTS –INSIDE-」などのオリジナルコンテンツまで、DAZNの提供する全プロ野球コンテンツが楽しめるという。ただし広島東洋カープ主催試合、およびその他一部試合は対象外となる。 春季キャンプのライブ配信は横浜DeNAベイスターズ、東京ヤクルトスワローズ、中日ドラゴンズ、オリックス・バファローズ、千葉ロッテマリーンズ、福岡ソフトバンクホークス、東北楽天ゴールデンイーグルス、埼玉西武ライオンズの8球団を予定。キャンプ地からシーズン開幕に備える各チームの新戦力の動向、主力選手の仕上がり具合など「今」の様子を見ることができるとのこと。 今回の提供開始記念として、DAZNでは2月29日までに加入すると初月無料になるキャンペーンを実施。キャンペーンを利用した場合は、初月無料でその後11ヶ月間が月々2,300円、支払い総額25,300円となる。 なお、支払い方法はクレジット／デビットカード、Paypal、Google Payに対応しており、モバイルキャリア決済では購入できないほか、登録はWebブラウザから行う必要がある。 また、DAZN BASEBALLのコンテンツは「DAZN Standard」プランでも視聴可能。DAZN Standardは2024年2月14日より新料金が適用されるが、最も安くなるのは年間プラン・一括払いの年間32,000円 （実質月額2,667円）だ。 DAZNは「昨シーズンはセ・リーグで阪神タイガースが18年ぶりの『アレ』ことリーグ優勝を達成したことが大きな話題となりました。一方のパ・リーグではオリックス・バファローズが3連覇を成し遂げました。そしてタイガースが38年ぶりの日本一に輝き、プロ野球人気は最高潮の内に幕を閉じました。3月29日（金）に幕を開ける新たなシーズンの興奮と巻き起こるドラマを、DAZN、『DAZN BASEBALL』では存分に伝えてまいりますのでご期待ください。」とコメントしている。