小平智、12H終え6アンダー 男子ゴルフ、日没順延
ACN選手権第1日(3日・兵庫県三木GC=6993ヤード、パー71)悪天候の影響でスタートが遅れ、全選手が競技を完了できないまま日没順延となった。4日は第1ラウンドの残りと第2ラウンドを行う。小平智が12ホールを終えて6アンダーとスコアを伸ばしている。 2週連続優勝を狙う幡地隆寛は12ホールで1アンダー。ツアー最年少記録となる12歳67日で出場した小学6年生の福井誠ノ介は15ホールで11オーバー。(賞金総額1億円、優勝2千万円、出場114選手=アマ6、雨、気温19.6度、北北東の風2.8メートル、観衆721人)