25年は県立アリーナ開館や”瀬戸芸”など…池田豊人知事が年頭あいさつ「未来ひらく年に」【香川】
岡山放送
香川県庁では1月6日の仕事始めに合わせて、池田豊人知事が年頭のあいさつをしました。2025年は県立アリーナの開館や瀬戸内国際芸術祭を通じたにぎわいづくりなどに力を入れます。 幹部職員47人を前に壇上に立った池田知事は仕事始めにあたってのあいさつをしました。 その中で池田知事は人口減少対策に率先して取り組みたいと話したほか、企業誘致などを強化して「稼げる香川県」をつくること、新しい県立アリーナ、あなぶきアリーナ香川の開館や瀬戸内国際芸術祭を通じたにぎわいづくりに力を入れたいと話しました。一方、防災対策、人手不足への対策を課題として挙げました。 (香川県 池田豊人知事) 「新しい未来への挑戦、未来をひらく年にしたい。」 池田知事は年始初めての記者会見に臨み2025年の決意を述べました。
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