土砂災害や浸水に注意・警戒を 岩手県内の雨のピークは3日夕方にかけての見込み
岩手めんこいテレビ
岩手県内は6月3日、雨の降っている所が多くなっています。 内陸では3日夜遅くにかけて、沿岸では4日明け方にかけて土砂災害や低い土地の浸水に注意・警戒が必要です。 県内は上空に寒気を伴った低気圧や湿った空気の影響で大気の状態が不安定となり、沿岸を中心に雨が降っています。 雨雲が予想以上に発達した場合は警報級の大雨となるおそれがあります。 県内の雨のピークは3日夕方にかけての見込みで、4日にかけて予想される1時間の降水量は多いところで内陸で20ミリ、沿岸で30ミリとなっています。 気象台では内陸では3日夜遅くにかけて、沿岸では4日明け方にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒するよう呼びかけています。
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