フィギュア全日本中継で「脳がバグる」「逆転現象」 解説・宇野昌磨、現役・織田信成にX仰天
全日本選手権が開幕
フィギュアスケートの全日本選手権は20日、大阪・東和薬品RACTABドームで開幕した。会場には昨季限りで競技から引退した宇野昌磨さんも姿を見せ、フジテレビ中継にも登場。男子ショートプログラム(SP)では37歳・織田信成(大阪スケート倶楽部)が会場を盛り上げたが、ネット上では「織田信成が選手として出場してて宇野昌磨が解説してるとか脳がバグるわw」などと驚きの声が上がっている。 【画像】「脳がバグる」 37歳・織田信成のマツケンサンバ2に観客が総立ちになった実際の様子 昨年の全日本を制している宇野さんは、フジテレビ系フィギュアスケートスペシャルアンバサダーに就任。今大会で解説を務めており、黒のジャケット姿で会場に姿を見せた。 今大会は織田が11年ぶりの出場を果たした。2013年に一度は競技から引退したが、22年に復帰。26歳の宇野さんより11歳年上の37歳は、この日のSPで「マツケンサンバ2」を熱演。4回転トウループを決めるなど84.53点の5位発進となっていた。 織田がまだ現役で、宇野さんがその解説を務めるという構図。X上では「逆転現象」「織田信成の全日本を宇野昌磨が解説してるのなんかのバグやろ」「織田信成が選手として出場してて宇野昌磨が解説してるとか脳がバグるわw」「織田信成の解説を宇野昌磨がしてる世界線わけわからなくて最高だわ」「宇野昌磨が解説で織田信成が滑ってるのすげーな」「織田信成が演技して宇野昌磨が解説する世界線を誰が予想しただろう」などと驚きの声が上がっていた。
THE ANSWER編集部