劇場版「アクマゲーム」主題歌は「UVERworld」! 書き下ろし新曲「PHOENIX」が彩るスペシャルコラボPV完成
間宮祥太朗の主演ドラマを映画化する「劇場版ACMA:GAME 最後の鍵」の主題歌が、「UVERworld」の書き下ろし新曲「PHOENIX」に決定。あわせて、同楽曲が流れるスペシャルコラボPV(https://youtu.be/Btgym8KyOfk)もお披露目された。 【フォトギャラリー】「劇場版ACMA:GAME 最後の鍵」場面写真 原作は、2013~17年に「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載された同名漫画(原作:メーブ氏、作画:恵広史氏)。24年4月期、日本テレビ系の日曜ドラマ枠で、同作をドラマ化した「ACMA:GAME アクマゲーム」が放送された。主人公・織田照朝(間宮)は、幼い頃に父親から譲り受けた謎の鍵=悪魔の鍵をきっかけに、異形の悪魔たちが執り行う究極の頭脳×心理デスゲーム「アクマゲーム」に巻き込まれる。中学の同級生でライバルの斉藤初(田中樹)、同じく同級生のAIプログラマー・眞鍋悠季(古川琴音)と力を合わせ、99本集めると、この世の全てを手にできる悪魔の鍵を集めていく。 数々の戦いのなかで絆を深めた天才ギャンブラー・上杉潜夜(竜星涼)やアイドル・式部紫(嵐莉菜)も仲間となり、ともに「グングニル」という謎の組織の目的と正体へ迫る。ドラマ終盤では、「グングニル」の黒幕・ガイドが照朝の父・清司(吉川晃司)であることを突き止め、野望を阻止したが、アクマゲームそのものを終わらせることは叶わなかった。劇場版では、照朝たちのその後が描かれる。 そして、ドラマ版の主題歌「MEMORIES of the End」を手がけた「UVERworld」が、劇場版でも主題歌「PHOENIX」を担当。劇場版で数々の戦いに挑む照朝たちの姿を想起させる、疾走感溢れる楽曲に仕上がっている。「UVERworld」は、「世界を駆けて戦い続ける不死鳥のようなイメージをテーマにしています。照朝の傷つきながらも闘い続ける心情と劇場版ACMA:GAMEが世界でも響くような素晴らしい作品になる一助をと思い今回の楽曲をお送りさせていただきます」と、コメントを寄せた。 主題歌「PHOENIX」と本編映像がコラボしたPVでは、アップテンポなメロディにのせ、照朝たちが挑む壮絶なゲームの数々を活写。最終決戦となる「冥王剣闘士(ザ・グラディエーター)」では、悪魔・ガドのそばで剣を握る、カルト教団「アイギス教団」の司祭・黒田光輝(金子ノブアキ)や、涙を流す照朝の姿が確認できる。 「劇場版ACMA:GAME 最後の鍵」は、10月25日に公開。