90年代で止まってない?40代のメイクが古臭く見えてしまう5つのポイント
古臭く見えるポイント4 骨格を強調するようなチーク
40代は若い頃骨格を強調するようなチークがトレンドになっていた時代を経験しています。40代ともなると頬の位置はその頃と異なり、大抵の場合下がっています。それにも関わらず骨格を強調するようなチークを入れると、老けて見えることに。また、印象も流行から外れた古臭いものに見えがちです。チークは、斜め上に引き上げるようなイメージでリフトアップ効果を狙いましょう。
古臭く見えるポイント5 悪目立ちする鮮やかなリップ
顔色がパッと明るくなるようなリップは、40代の印象を若々しいものに見せてくれますが、肌になじまず悪目立ちするほど鮮やかなリップは逆効果。古臭く見えてしまいます。 40代のリップの色選びは、肌になじむことと、肌に透明感を与えられることが欠かせません。 メイクを変えることはどこか気恥ずかしさも伴い、また、不安になることもあるかもしれません。けれど、思い切って変えることで、自分の魅力が高まる可能性が高いでしょう。ぜひ思い当たるものがあれば見直してみてください。 <文・撮影/遠藤幸子> 【遠藤幸子】 美容ライター/エイジング美容研究家 スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:@sachiko_en
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