尾上右近、松田元太、渡辺謙が声を当てた「ライオン・キング:ムファサ」本編映像
映画「ライオン・キング:ムファサ」より、本編映像の一部がYouTubeで公開された。 【動画】「ライオン・キング:ムファサ」本編映像の一部はこちらから 同作は、1994年にディズニーアニメーションとして誕生した「ライオン・キング」の始まりの物語。シンバの父にして、やがて偉大なる王に成長していくムファサの若き日の物語がつづられる。吹替版では尾上右近がムファサ、松田元太(Travis Japan)がのちにスカーとなるタカ、渡辺謙が冷酷な敵であるホワイトライオンのキロスに声を当てた。 このたび解禁されたのは、若き日のムファサとタカがキロス率いるライオンの群れに追いつめられるシーン。映像には、キロスの「俺の息子を殺したのはどっちだ?」という問いかけに対しムファサが「僕だ。あっち(タカ)はただの野良だから見逃してやってくれ」とタカだけを逃がそうとする様子が映し出される。さらにキロスの側近・アマラとアクアが、タカが王家の血を引くライオンであることをキロスに告げるさまも収められた。 バリー・ジェンキンスが監督を務めた「ライオン・キング:ムファサ」は12月20日より全国ロードショー。 (c) 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.