新たなる高難度レイドやヴァナ・ディールへの冒険が待っている…!『FF14』パッチ7.1「未知との邂逅」は11月12日配信【第84回PLLひとまとめ】
スクウェア・エニックスは11月1日、『ファイナルファンタジー XIV』の新情報を紹介する「第84回 FFXIVプロデューサーレターLIVE」を配信しました。 【画像全62枚】
「黄金のレガシー」リリース後、初の大型アップデートとなるパッチ7.1「未知との邂逅」。最新トレイラーや高難度レイド情報、新たなコラボレーションなどさまざまな情報が公開された今回のPLL情報を、ひとまとめにお届けします!
パッチ7.1「未知との邂逅」は11月12日配信!トレイラーも公開
配信は次なるアップデート、「未知との邂逅」のパッチトレイラーからスタート。スフェーンとゾラージャ、ふたりの国王を失ったアレクサンドリアやそこに住む人々など「黄金のレガシー」のその後のストーリーが描かれるほか、BGMや戦闘シーンなど『FF11』の演出もみられます。
さらにトレイラーの終盤では、24人で挑戦する新たな高難度レイド「滅アライアンス」や、最高難度「絶」シリーズの「絶もうひとつの未来」のチラ見せも。シヴァを宿したリーンの顔にアシエン・ミトロンの紋章が浮かび上がるなど、どういったストーリーになるのかにも注目です。
吉田氏によると、パッチ7.1から7.3にかけてのメインクエストは「黄金のレガシー」のアフターストーリーを描いていく構成で、物語のさらなる完結を作った後に、次なる冒険が始まっていくようです。今回のストーリーは「重めの展開」で、これまで語られていなかった部分にも触れられるとのこと。
サイドストーリーコンテンツとして、トライヨラに住む部族「ペルペル族」の友好部族クエストや、シャーローニ荒野のお得意様「ニトウィケ」といったストーリーも展開。ペルペル族は明るく真っ直ぐなお話になっているほか、ニトウィケのストーリーは第一世界のとあるキャラクターの「ifストーリー」として描かれるようです。
そのほかのコンテンツもアップデートで物語が追加され、ロールクエストやワチュメキ万貨街をすべてクリアすることで見られるエクストラストーリーや、事件屋ヒルディブランドの黄金編などもスタートします。