ドイツ観光局(DZT)が新しいコミュニケーションフォーマット「Influencer Days by GNTB」を開始
ブランデンブルク州観光局のクリスチャン・ヴォロンカCEOは次のように述べている。「この新しいフォーマットのホストを務めることができて光栄である。また、DZTと共に国際的なインフルエンサーを心から歓迎できたことを嬉しく思う。ベルリンの壁崩壊以来、この国とブランデンブルクの観光は成功裏に発展し、心を休め、新たな力を得る場所を提供している。自然との調和の中で、新しいアイデアやインスピレーションを職業的に集めるのにも理想的な場所である。」
ドイツ観光局 (DZT) について
ドイツ観光局 (DZT)はドイツ連邦経済気候保護省 (BMWK) の委託により観光の国ドイツを代表しており、ドイツ連邦議会の決議に基づきBMWKから助成されている。 ドイツ国内のインバウンド観光業界、民間のパートナー企業や各種旅行団体との協業にて、DZTは観光の国ドイツのイメージアップと外国人旅客のドイツ旅行促進のための戦略を立てマーケティング活動を実施している。 DZTの中心的な戦略は以下の3つ ・明確な目的のもとで実施される市場調査とエビデンスに基づく市場特有の顧客需要(Sinus-Milieus)の分析 ・ドイツインバウンド業界の中核を担う中小企業を中心に、連携と情報共有の強化 ・観光の国ドイツの持続可能性ならびに気候保護に特化したブランドイメージの向上とブランド力の強化 重点テーマ:デジタル化と持続可能性 ドイツ観光局 (DZT)は、ドイツ政府の目標に沿う将来を見据えた観光の促進に力を入れている。中でも重点項目となっているのは、デジタル化と持続可能性である。 より持続可能でかつ競争力の高いインカミングツーリズムのために、3本柱の戦略でまず外部に向けた知識の共有を行い、これを支援する形で組織内での持続可能性イニシャティブと組み合わせている。DZTは、観光の国ドイツを国際観光市場で万人に優しく持続可能性にも富んだ観光の目的地として位置づけている。 DZTは、チャットボットのようなAI人工知能や対話型インターフェイスを駆使した注目の新技術(VR仮想現実、AR拡張現実、MR複合現実)実用化のパイオニアである。AI支援型マーケティングプラットフォームで、観光分野のサービスやオファーを目に見えるわかりやすい形で提供できるよう、DZTはドイツ観光経済のオープンデータ/ナレッジグラフプロジェクトを実施している。 DZTは、東京を含む世界25 ヶ所にある海外支局を通じてマーケティング活動を行っており、フランクフルトに所在する本局がこれらの海外支局を統括している。
アウトビルトジャパン
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