スイングに違和感なさすぎ! 右打ちプロゴルファーの稲森佑貴と幡地隆寛が慣れない左打ちに挑戦
日本ゴルフツアー機構が公式インスタグラムを更新。右打ちのプロゴルファー、稲森佑貴と幡地隆寛が左打ちにチャレンジする様子を動画で公開した。 日本一のショット精度を誇る稲森佑貴が「テークバックが早い」とダメ出しされた瞬間【JGTOのInstagramより】 バンテリン東海クラシックのホールアウト後、打席練習場で並んで練習をしていた細野勇策、稲森佑貴、幡地隆寛。すると、話の流れからレフティである細野のクラブを借りて左打ちにチャレンジすることに。 細野が試合で使用している“本チャン”クラブを手にした稲森は、素振りをしながら「難しくない?」と自信なさげな様子。1打目はヒットしたものの、続けて打った2打目はミスショットしてしまう。その様子を見守っていた細野が、テークバックが早すぎることを指摘。「ゆっくり上げて加速させる感じで」とアドバイスすると、細野の指導の効果もあってか、ナイスショットを披露した。 選手交代で次に挑戦したのが幡地。(本チャンクラブを使って)「ヤッていいの?」の問いかけに、細野が「ヤッていいの? ってそういうこと⁉」とツッコミを入れるシーンもありつつ、いざ左打ちにチャレンジ。すると一発でナイスショットしてしまい、これには幡地も「自分でもびっくり!」と驚きの表情を浮かべていた。 最後に、細野が稲森のクラブを借りて右打ちに挑戦したが、レフティとは思えないきれいなスイングでナイスショットを連発。その様子に、「ミスしないからあんま面白くないっす」と、稲森が不満を漏らしていた。 この動画を見たユーザーは、「プロってすごーい! 3人とも違和感が全然ないですね」とコメント。プロの技術力の高さを改めて実感できたことだろう。