遠藤航、リヴァプール首位陥落に何を語った?ドローのマン・U戦では途中交代「前半にもう少しゴールを決められていたら…」
日本代表MF遠藤航が、マンチェスター・ユナイテッド戦についてコメントしている。 リヴァプールは7日、プレミアリーグ第32節でマンチェスター・Uと対戦。試合は2-2の引き分けに終わった。 【最新】プレミアリーグ順位表|熾烈な首位争いをチェック! マンチェスター・Uを相手に前半から支配して先制に成功していたリヴァプール。しかし、後半に入るとブルーノ・フェルナンデスとコビー・メイヌーの見事なゴールでマンチェスター・Uが逆転。モハメド・サラーのPKで試合を振り出しに戻したものの、勝ち越し点は奪えずにドローとなった。 勝ち点では並んでいるものの、得失点差でアーセナルに首位を奪われるこに。 同試合で先発した遠藤は逆転を許した直後に交代。『Viaplay』のインタビューに応じ、「結果は残念だった。前半はたくさんチャンスがあったからね」と試合を振り返った。 「もっと得点できたと思うし、もっといいプレーができたはずだ。 結果についてはがっかりしている。試合の最初から強い気持ちでスタートしなければならないことはわかっていた」 「前半にたくさんチャンスがあったのだから、前半にもう少し(ゴールを)決められれば、結果は変わっていたと思う」 「でも、こうなってしまったのだから、ポジティブに考えて続ける必要があるね」