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ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ （ディズニープラス）」のコンテンツブランド「スター」にて、オリジナル韓国ドラマシリーズ「トリガー ニュースの裏側」が1月15日（水）より独占配信される。 本作は、超型破りな調査報道チームトリガーが凶悪事件の真相を大暴露し、事実で悪人たちをなぎ倒す痛快エンターテイメント。物語の舞台は現代のソウル。自分たちのキャリアをかけ、広告主を恐れることなくさまざまな物議を醸すニュース報道を発信してきた一流の調査報道チームだが、とある事件について際どい報道をしてしまったために、番組打ち切りの危機に直面することになる。番組や自分たちのキャリアを守る最後の手段として、チームに与えられたミッションは忽然と姿を消した有名俳優をめぐる20年前の未解決事件を解決すること。タイムリミットの中、カメラのレンズを通して真実を暴いていく、チームの戦いが幕を開ける。 「未成年裁判」「シグナル」など数々の作品をヒット作に導き、圧倒的な演技力とカリスマ性をもつキム・ヘスが信念を貫き、情熱的な調査報道番組のチーム長であるオ・ソリョンを熱演。そして、ダンディでクールな魅力をもっているチョン・ソンイルが自己中心的な新人プロデューサーのハン・ドを演じている。先日開催された「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2024」でもチームワークの良さは伺えたが、2人の掛け合いに大きな注目が集まる。 来年1月より放送のTBSドラマ「スロウトレイン」に日本ドラマ初出演で話題を集めているチュ・ジョンヒョクや、シン・ジョングン、チャン・ヘジン、イ・ヘヨンなど、韓国ドラマファンならよく知る実力派キャスト陣が脇を固めている。監督を務めるのは、ホラーからコメディまであらゆるジャンルを手掛けてきたユ・ソンドンが務める。 また、キム・ヘスの鋭いまなざしとカメラのレンズが光るポスターも公開された。「敵陣へ潜入！ 最後の1カットまで私たちが撮る！」というキャッチコピーとともに、壮絶な現場でもカメラを手放さないオ・ソリョンが、凶悪犯罪を追い詰めていくであろうドラマのストーリーを示唆している気迫あるポスターとなっている。 さらに、キャスト陣が体を張った大迫力の予告映像も公開された。調査報道番組のトップを走る「トリガー」につとめるオ・ソリョンが、振り乱した姿で段ボールに入った資料を運んでいる様子から始まるが、画面が切り替わると鋭い表情でカメラを見据える姿が映し出されている。スタンガンを持ち出したり、床が抜け落ちたり、パラグライダーで飛んだりと、大迫力のシーンの連続に「マスメディアが悪い奴らを事実でなぎ倒す」というキャッチコピーのように、とにかくキャストたちが体を張って凶悪犯罪に挑んでいく。痛快感のあるストーリーに加えて、ド派手なアクションにも期待が高まる。 ■作品情報 「トリガー ニュースの裏側」 2025年1月15日（水）より独占配信 全12話／毎週水曜2話ずつ ＜キャスト＞ オ・ソリョン：キム・ヘス「シュルプ」「未成年裁判」「ハイエナ」「シグナル」 ハン・ド：チョン・ソンイル「ザ・グローリー ～輝かしき復讐～」 カン・ギホ：チュ・ジョンヒョク「スロウトレイン」（2025年1月2日TBS放送）「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」 ク・ヒョンテ：シン・ジョングン「ミスター・サンシャイン」 ホン・ナヒ：チャン・ヘジン「ドクタースランプ」 パク・デヨン：イ・ヘヨン「カジノ」 ＜スタッフ＞ 演出監督：ユ・ソンドン（「悪霊狩猟団:カウンターズ」「バッド・アンド・クレイジー」） 脚本：キム・ギリャン ＜ストーリー＞ 自分たちのキャリアをかけ、広告主を恐れることなくさまざまな物議を醸すニュース報道を発信してきた調査報道チームトリガーは、とある事件について報道した後、あまりに際どい報道をしてしまったがために、番組打ち切りの危機に立たされることになる。番組、そして自分たちの職を守る方法は1つ。忽然と姿を消した有名俳優をめぐる20年前の未解決事件を解決すること。与えられたタイムリミットの中、チームの戦いが幕を開ける。