軽自動車があってよかった! そう思える、便利で見た目も良くて今すぐ「遊びたくなる」2台の軽
そのサイズ感と機敏な乗り味で、最近海外でも遊びのための車として人気だという軽自動車。 ▶︎すべての写真を見る 単に遊べるんじゃなく「遊びたくなる」軽自動車を選ぶなら、仕様が本格的であることも欠かせないが、やっぱり、見た目も大事。 そんなワガママを叶えてくれる新しい軽2台が相次いで登場した。
サーフ&ノーフを実践できるタフな色男
まずは軽トラ界随一の色男「GMLWU T-01(以下T-01)」。オートバックスが展開するブランド、ゴードンミラーが作った「遊びたくなる軽トラ」だ。 見ての通り、丸目2灯のフロントフェイスが最大の特徴となる。
これまで同社は、オフ(遊び)をイメージしたガレージライフスタイルのゴードンミラーブランドを展開してきたが、今後はオン(仕事)をイメージしたガレージライフの「GORDON MILLER WORKS UTILITY(ゴードンミラー ワークスユーティリティ)」も展開することに。その第1弾が、このT-01というわけだ。
新しいブランド「GORDON MILLER WORKS UTILITY」のコンセプトは、「働くをカッコよく」。 農業・林業・水産業などをはじめとする第一次産業に従事するエッセンシャルワーカーが 、働くために必要なプロユースの車から各種ツールまで、幅広いアイテムを独自の世界観でリリースしていくという。
T-01のベースであるダイハツ「ハイゼットトラック」は、1960年に誕生して以来60年以上、第一次産業から建設業、配送業など幅広い業種で働く人々の“働く相棒”として活躍している、いわば大ベテラン。 日焼けした肌に深いシワが刻まれた “熟練者”は、使い込まれた作業着が似合うだけでなく、現代風のファッションも着こなせる。それを示したのがT-01という感じだろうか。
ボディカラーはGORDON MILLERでお馴染みのオリーブドラブとコヨーテの2色展開。 グレードは「ジャンボスタンダード/ハイルーフ/スタンダード」の3つがあり、いずれも2WD/4WD、5速MT/CVTが選べる。さらに、フェイスキットのみの販売(取り付けは同キットを取り扱うオートバックス店舗にて)もある。