<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、岡田将生”航一”からプロポーズされたものの結婚の意味を見出せないと口にする
伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第21週「貞女は二夫に見えず?」第101回が、8月19日(月)に放送される。 【写真】寅子(伊藤沙莉)にプロポーズした航一(岡田将生) ■第101回の内容を紹介 「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる寅子(伊藤)の物語。 第101回では―― 轟(戸塚純貴)から遠藤(和田正人)を紹介された寅子は、航一(岡田将生)からプロポーズを受けたことを報告するも、結婚の意味を見出せないと告白。その後寅子は、轟と遠藤に対して配慮の足りない発言をしたのではと反省する。 一方、猪爪家では直明(三山凌輝)の結婚式の準備が着々と進んでいた。そんな中、寅子は結婚に付随する大きな問題に改めて気付く。 ――という物語が描かれる。 ■連続テレビ小説「虎に翼」とは 連続テレビ小説「虎に翼」とは、日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。 昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・佐田寅子(旧姓・猪爪)。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。 困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。