高校バスケットボール 北信越の頂点を目指して熱戦
高校バスケットボールの北信越の頂点を争う大会が16日、金沢市内の体育館で開かれました。 日清食品は18歳以下の選手の競技力を向上させようと全国を9つの地区に分けて大会を開いています。このうち北信越ブロックでは北陸3県と新潟・長野の各県から夏のインターハイ予選で好成績を残した1校ずつが出場し総当たり戦で優勝を争います。16日は県予選で優勝した北陸学院高校が新潟県の帝京長岡と対戦しました。北陸学院は序盤から激しいディフェンスで相手のミスを誘います。主導権を握った北陸学院は試合を優位に進め55対48で勝利を飾りました。北陸学院は17日、長野県の東海大諏訪と対戦します。
石川テレビ