【プレミア12】今大会8勝1敗の日本が準優勝で6勝3敗の台湾が世界一「1敗が致命傷って…」
<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン0-4台湾>◇24日◇東京ドーム 【写真】併殺で負けが決まり森下がぼうぜんとする瞬間、国旗を掲げて歓喜の台湾スタッフ 今大会で8勝1敗だった侍ジャパンが準優勝に終わり、6勝3敗だった台湾が初優勝を勝ち取った。 侍ジャパンはオープニングラウンドを5戦全勝、スーパーラウンドも3戦全勝と8連勝で決勝に進出したが、最後に台湾に敗れた。 台湾は1次ラウンドとスーパーラウンドで侍ジャパンに2連敗。スーパーラウンドではベネズエラにも敗れていたが、一発勝負の決勝で底力を発揮した。 今大会の通算勝利数や直接対決でも侍ジャパンが台湾を上回りながら、連覇を逃したことにX(旧ツイッター)では「8勝1敗で優勝出来ないなんてね~」「8勝1敗の1敗が致命傷ってのも悲しいなあ」「これがレギレーションやから仕方ない」といった、複雑な日本の野球ファンの心境が次々と投稿された。