目黒蓮「今年の漢字は"海"」輝くイルミネーションを前に幼少時のキュートなクリスマスエピソードを披露
12月2日、目黒蓮さんが、「表参道フェンディイルミネーション2024」の点灯式に参加し、東京を代表する全⻑約1kmにおよぶ煌びやかなイルミネーションを灯しました。 【写真】表参道のイルミネーション点灯式に黒スーツで登場!目黒蓮の写真を見る フェンディのジャパンブランドアンバサダーを務める目黒さんは、全身をフェンディスタイルで登場。2024年ウィンターホリデーコレクションより、細かいスパンコールを全体に刺繍で施したきらめくブラックスーツのセットアップを着こなしました。 登壇して沿道から大きな歓声があがると、「安全第一で」と手を振る目黒さん。手に持っている「バゲット」バッグについているフライドポテトのチャーム(「フェンディリシャス」チャーム フライドポテト)がお気に入りだそうで、バッグとチャームを掲げて取材陣にお披露目。 遊び心たっぷりなチャームをきっかけに「会話が生まれたら素敵だなって」と、お気に入りの理由を明かしました。 目黒さんが点灯ボタンを押すと、表参道全域エリア(神宮橋交差点~表参道交差点)までの欅の⽊、計154本及び、低⽊(植栽帯)にLEDを設置し、温かなシャンパンゴールドのあかりで表参道全域を灯すイルミネーションが一斉に輝きます。 目黒さんはイルミネーションを見上げながら、「自分でドライブをしている時に見たいなと思って通ることも」と、恒例となった表参道のイルミネーションについて目を輝かせ、「点灯した瞬間の圧倒的な美しさ、この場所にいられて幸せです」とにっこり。
目黒蓮の今年の漢字は「海」クリスマスエピソードも披露
もうすぐクリスマスということで、クリスマスの思い出について聞かれた目黒さんは、「幼い頃にサンタさんにお願いして、クリスマスにプレゼントが届いた」というエピソードを披露し、「また願えばもらえるのではと思って、こっそりと次の日も寝る前にお願いをしていたんですが届きませんでした」と苦笑い。 また、自身がクリスマスにあげるのなら、FENDIのミニバッグをSnow Manメンバーの岩本照さんに贈りたいと語り、「岩本くんは体が大きいので、このミニバッグを持ったらかわいいんじゃないかなと」と、お茶目な笑顔を見せました。 そして、"今年の漢字"を聞かれると「海」と回答。「個人としても海を越えて仕事をしたり、グループとしても海外での撮影をしたり。そして、『海のはじまり』という作品もあるので、海かなと」と、自身が主演を務めたドラマのタイトルにもかけた理由を明かしました。 最後に、目黒さんはイルミネーションを見渡しながら、「この季節の特別な光だと思うので、みなさんにもイルミネーションの光のように眩しい日を過ごしてほしいです」とアピールしました。 「表参道フェンディイルミネーション2024」は、12⽉2⽇~12⽉28⽇まで、⽇没~22:00に点灯。(※低⽊への装飾は2025年1⽉5⽇まで)
めざましmedia編集部