ダンプ松本 ドラマ「毎度おさわがせします」出演時に本気で殴り、マジ切れされた相手を暴露
1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本(64)が12月29日配信のABEMA「ななにー 地下ABEMA」(日曜後8・00)にゲスト出演。ドラマ「毎度おさわがせします」(TBS系、1985~87年放送)出演時のエピソードを語った。 ダンプは1980年に「松本香」としてデビューすると、4年後の84年には現在のリングネーム・ダンプ松本に改名し、ヒール軍団「極悪同盟」を結成。後輩のブル中野らとともに、長与千種とライオネス飛鳥の「クラッシュギャルズ」と激闘を繰り広げた。 昨年、「極悪同盟」時代などを描いたNetflixドラマ「極悪女王」が大ヒット。ダンプ松本を演じたゆりやんレトリィバァ、ライバルの長与千種、ライオネス飛鳥を演じた唐田えりか、剛力彩芽の熱演も話題となった。 番組では「レジェンドが語る極悪女王の真実!女子プロレス破天荒伝説!!」として、ダンプが当時について振り返った。プロレスと並行して芸能活動もしており、ドラマ「毎度おさわがせします」出演時のエピソードとして、「スタッフが“思いっきりやってください”って言われて、思いっきり殴ったら、吉幾三さんに呼ばれて“お前ふざけんな”って怒られました。ハイヒールのモモコにも怒られました。“思い切りやらなくてもいいんじゃない”って」とマジ切れされたことを明かした。