岐阜GK林祥太郎が四国サッカーリーグへ、FC徳島に期限付き移籍
FC岐阜は5日、GK林祥太郎(23)が四国サッカーリーグのFC徳島に期限付き移籍と発表した。移籍期間は2025年1月31日までとなる。 林はセレッソ大阪U-18、東京国際大学を経て、2023年に岐阜入り。だが、今季も出番なしが続いており、この夏のタイミングで地域リーグに出場機会を求める運びとなった。 岐阜の公式サイトを通じて「この度、FC徳島に期限付き移籍することになりました」と移籍の報告とともに、期限付き移籍先で活躍する姿を誓った。 「ファン・サポーターの皆様をはじめ、FC岐阜に関わる全ての皆様に応援いただき、感謝しています。1年半全く力になれずに申し訳なく、悔しい気持ちでいっぱいですが、この経験を活かしピッチの上で活躍している姿を皆さんに届けられるよう頑張ってきます」 一方のFC徳島では「この度、FC岐阜から期限付き移籍加入することになりました林祥太郎です。FC徳島でJFL昇格を達成するために、自分自身の全てを懸けて闘います。よろしくお願いします」とコメントした。
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