【スワンS】隠れた“京都外回り巧者”か 距離短縮も“◎”と言える「人気薄」の1頭
スワンS:とっておき穴馬
オフコースの穴狙い 持木TM ピンハイ 「3歳時は牝馬クラシック路線を進み桜花賞5着、オークス4着と世代上位の能力を示していた馬。その後は低迷が続いているが、今回と同じ京都の外回りコースに限れば、2・4着と自慢の末脚を発揮できている。今回は2歳時にデビュー勝ちして以来となる久々の1400mになるが、前走で若干リキんで走っていたことを考慮すればむしろハマる可能性は十分。外が伸びるようになってきた馬場も大きなアドバンテージであり、一発があれば今回だろう」