「剛と柔って感じで好き」21歳ブラジル人FWがDF2人吹き飛ばし最後はループ弾! サガン鳥栖がアウェーで3発快勝「まだまだこれからだよな」
◆明治安田生命J1第13節 ジュビロ磐田0-3サガン鳥栖(11日、ヤマハスタジアム) 降格圏に苦しむ鳥栖がアウェーで快勝した。 ■「剛と柔」21歳ブラジリアンが華麗なゴール【動画❶】 3試合勝ちのなかった鳥栖は前半アディショナルタイム、左サイドのFW横山歩夢(21)からのクロスが相手DFのクリアミスを誘いオウンゴールで先制。後半13分には、自陣からのクリアボールをブラジル人FWマルセロ・ヒアン(21)が収めると、相手DF2人に囲まれながらも独走。最後はGKをあざ笑うループシュートを決め追加点を奪うと、後半32分には相手GKのキャッチミスをFW長沼洋一(27)が左脚で流し込み試合を決めた。 これらのゴールをDAZN Japanが動画で公開。ファンからは「剛と柔って感じで好き」「まだまだこれからだよな」「継続していこう」などの声が上がっている。
西日本新聞社