King & Prince永瀬廉主演ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』永瀬の“おじいちゃん”役に鹿賀丈史が決定
■「昴(永瀬廉)と皆様と一緒にこのドラマを作っていきたいと思います」(鹿賀丈史) King & Prince永瀬廉主演の新ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』(2025年1月7日スタート)に、鹿賀丈史・筒井真理子・芹澤興人の出演が決定した。 【画像】ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』新キャスト3人(全4点) 鹿賀は、主演の永瀬が演じる主人公・天堂昴が、わがままうぬぼれナルシストとなってしまうほど、甘やかして育てた祖父である服天の会長、天堂亘を演じる。筒井は、昴が働くことになるアパレルブランド「服天」の社長でありながら、子ども服部門の再興に懐疑的な人物、東雲香織を、芹澤は、天堂家の執事を務めるミステリアスな男・リチャードを演じる。 このドラマは、大手アパレルメーカーの会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子と同僚になり、共に子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディ。 昴がうぬぼれわがままナルシストとなってしまうほど、甘やかして育てた祖父である服天の会長を務める天堂亘役を、鹿賀丈史が演じる。天堂家に起こった悲しい出来事をきっかけに、昴を甘やかして育ててきたが、やりたい放題の昴を見かねた亘は「服天」に新入社員として昴を入社させ、家を追い出し社員寮に住ませたり、クレジットカードを取り上げたり…昴を一人前の男にするため、一転して厳しい態度を取るようになる。そして、「服天」の販売員から、たたき上げで社長まで昇進した東雲香織を演じるのは筒井真理子。「服天」子ども服部門の再興のために奮闘する昴(永瀬廉)・まどか(山下美月)・友也(西畑大吾)・成田(小関裕太)に対して否定的な考えをもっている。芹澤興人が演じるリチャードは昴・亘が住む天堂家の執事。昴の味方となるのか、敵となるのか。本ドラマに一味加えるミステリアスな存在。天堂家と「服天」の全貌が明らかになり、見どころが盛りだくさんだ。 ■鹿賀丈史 コメント 若者たちのラブコメディの中に入って、楽しくやりたいと思っています。両親を幼いうちに亡くした主人公の昴のおじいちゃんということで、私の手で育てられた昴が恐れを知らないと言いますか、もう自由奔放に生きているんです。そろそろおじいちゃんとしても、昴にちゃんとした仕事をさせなきゃいけないというんで、かわいがりつつ、また厳しいこともちらっと言ったり、昴のお似合いのお相手を見つけて、御曹司ではない普通の人間の生活に慣れさせようとしたり…いろいろと昴のことが気になってしょうがないおじいちゃんなわけですけれども、楽しく明るく、昴と皆様と一緒にこのドラマを作っていきたいと思います。 ■筒井真理子 コメント 私が演じる東雲香織は、昴とまどかに立ちはだかる大きな壁となる役です。存在感のある重さをそのたたずまいから感じていただけたらと思っています。この作品はロマンティックコメディでありながら家族の物語でもあります。一家にとって安心していられる日常がある日突然、一変してしまう。その状況に遭遇した登場人物たちの心情の変化も描かれ、ドラマティックな世界観になっています。永瀬さん、山下さんとはクランクインする前に初めてお会いしました。永瀬さんはついついお世話したくなってしまうようなかわいらしさと繊細さがある方だと思いました。山下さんは純粋でかわいらしくも芯があって、この二人なら魅力的ですてきなドラマになると安心しました。香織がどこかに暮らすリアルな人物だと感じていただけるように演じたいと思います。 ■芹澤興人 コメント 台本を読んで、まず、リチャードという海外の方の役名に戸惑いました(笑)この役を僕が演じるのかと思うと、そのギャップも面白そうだなと思いました。名前もそうですけど、役柄も取っかかりがありすぎて逆に取っかかりがない感じがしていて、もう楽しみながら探していきたいと思っています。謎は謎のままで魅力のある人物として映るように挑戦していきたいです。僕はリチャードという役に対してまだ探っている最中なのですが、現場で永瀬さん演じる昴を見て、リチャードの在り方も相対的に少し分かった気がします。きっかけをもらえたという感覚があります。永瀬さんのおかげでいい形でクランクインできました。 番組情報 カンテレ・フジテレビ 火ドラ★イレブン『御曹司に恋はムズすぎる』 [2025年] 01/07(火)スタート 毎週火曜23:00~23:30放送
THE FIRST TIMES編集部