元日向坂46 渡邉美穂が『虎に翼』に登場、寅子を慕う“後輩裁判官役”に抜擢「なかなか良いキャラだなぁ」
伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』(総合・月曜~土曜8時ほか)第106回が26日(月)に放送され、第22週「女房に惚れてお家繁盛?」がスタートした。 【関連写真】『虎に翼』石田ゆり子のクランクアップに思わず涙の伊藤沙莉 航一(岡田将生)と「夫婦のようなもの」になり、星家で暮らし始めた寅子(伊藤沙莉)。新しい生活で家族との関わり方に悩む中、寅子の職場の後輩・秋山真理子が初登場。寅子と同じ東京地裁民事第二十四部に所属しており、判事補として働いている。 秋山を演じているのは、元日向坂46の渡邉美穂。前身グループ・けやき坂46時代からドラマに出演し、女優としての頭角を現していた彼女。2022年にグループを卒業後もドラマ、舞台、映画と精力的に活動している。 朝ドラ初出演となる今作では、ほんわかそうに見えてハッキリ物事を言う女性裁判官役に抜擢。姑のことを「結婚して1年、どんどん嫌いになります~」とにっこり笑顔で話す秋山に、寅子も思わず「はは…そう」と返す言葉を失ってしまった。 渡邉の初登場を見守った視聴者からは「素敵な先輩後輩の二人のこれからが楽しみ!」「不憫だけど強い女の後輩だ」「義母の愚痴を絶妙に可愛らしく言うのが上手くて好き」「なかなか良いキャラだなぁ(笑)」など、今後に期待を寄せる声が多く寄せられていた。
ENTAME next編集部