渋谷駅東口に複合施設「渋谷アクシュ」誕生!オフィス、広場、新業態や初出店含む15店舗
さらに、歩行者ネットワークや広場に沿う形で店舗を配置することにより、同施設の低層部が全体が休憩や食事を楽しむ場に生まれ変わった。1~2階では、各店舗が前面の広場やテラスを活用することで路面店のような連続したにぎわいが広場にもあらわれる。 1~4階には合計15のテナントが順次オープンし、東京初出店のハワイアンレストラン「hale’aina HOA」、老舗の塩問屋が手がける初の飲食店「塩・酒・肴 中井商店」、新業態のスペイン料理店「Cerveza JPN」、アート作品に触れながら食事やワインが楽しめるイタリアン「Trattoria Pizzeria 207」など新業態や初出店の店舗が軒を連ねる。
ワーカーや大企業の増加に伴い不足しがちなカフェを充実させ、飲食店舗だけでなく感性を刺激するアートギャラリーや、オフィスサポートとして健診施設も出店する。 3階のオフィスエントランスは「TSUNAGI-BA」を象徴するさまざまな要素が混じり合う渋谷らしいエントランスを目指す。「NANZUKA」の現代アートギャラリーやエントランスとシームレスにつながるカフェ「タリーズコーヒー」、ワーカーや来館者がくつろぎや仕事に使えるさまざまなインテリアを配置し、イベントなどに利用できる階段状のスペース「たまりば」も設けている。