イモトアヤコ 2025年抱負を発表「この先ずっと長年時間をかけて目標にやっていきたい」としたことは
タレントのイモトアヤコ(38)が1日放送のTBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」(水曜後9・30)に出演。「2025年の抱負」について明かした。 イモトは「こういう仕事をしているとすごい聞かれるのよ“今年の抱負は?”とか。これはこれで辛い仕事なのよ、毎年毎年聞かれてさ」とした上で、「これは今年に限らず今後全体的にも言えるかもな、今後の芸能生活においてここを目指していきたいなというところでもありますね。私の2025年の抱負それがこちらです『地に足の着いたスター』」と発表。 続けて「もともと私小さい頃から何になりたいってやっぱスターになりたかったんです、芸人とか女優とかそういうことじゃないです。スターになりたいんです。そういう気持ちでやってきたんですけど」といい、「やっぱり、いろいろ経験していろいろなスターの方ともいろいろな業界の方ともお会いして思ったのは、いわゆる昔のスターの人って芸事だけに対してのスターという考えの方が多いイメージがあるんですけど。自分のことというか、生活のことは人にお任せして自分はスターで居続けるっていう方が多かったと思うんですけど」と話した。 さらに、「なんか私が憧れる樹木希林さんとかって圧倒的なスターなんだけど。でもごはんを作るとか日々の生活もすごく大切にされているようなイメージがあって、そういう人って素敵だなと思って。自分もスターにはなりたいんだけど、だからといって生活とか人任せにするのではなく、なるべく日々の生活もできる範囲のことを自分でやりつつ…でもスターになるっていう一番かっこいいんじゃないかなと思って。2025年だけではなくこの先ずっと長年時間をかけてここを目標にやっていきたいなってふと思ったんですね」と明かした。