【ブラックペアン シーズン2 第8話】天城&佐伯が行方不明 怒涛の急展開迎える
【モデルプレス=2024/09/01】嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜よる9時~)の第8話が、9月1日に放送される。 【写真】「ブラックペアン2」オペシーンに「VIVANT」俳優登場 ◆二宮和也主演「ブラックペアン シーズン2」 本作は2018年4月期に二宮主演で放送された同枠「ブラックペアン」の続編で、6年ぶりに日曜劇場に帰還。シーズン1から6年後の物語となる今作で二宮が演じるのは、シーズン1で演じた渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦だ。 原作は、海堂尊の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂。“バブル3部作”と呼ばれる「ブラックペアン」シリーズ「ブラックペアン1988」「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」は累計発行部数160万部を突破しており、ファンから熱烈な支持を受けている。 二宮のほか、竹内涼真、葵わかな、橋本さとし、神野三鈴、趣里、小泉孝太郎、内野聖陽などお馴染みのキャストが続投。新キャストとして田中みな実や韓国の俳優キム・ムジュン、チェ・ジウらが出演する。 ◆「ブラックペアン シーズン2」第8話あらすじ 佐伯(内野聖陽)に対抗し、副院長の江尻(大黒摩季)は桜宮市医師会会長の真行寺(石坂浩二)を味方につけて東城大の病院長選に立候補する。真行寺は佐伯の恩師だが、5年前のある出来事を機に2人は仲たがいしていた。その5年前のことを天城(二宮和也)が密かに探っていた。目的は、天城自身と彼の家族に関する秘められた事実を明らかにすることだ。 そんな折、天城を訪ね厚生労働省の富沢(福澤朗)がやってくる。富沢は、患者に法外な治療費を要求する医師がトップとなる新病院「スリジエハートセンター」に許認可を出すのは問題があると言う。その言葉を聞いた天城は、あっさりとセンター長を辞任。 さらに天城は、渡海征司郎(二宮和也/2役)がかつて住んでいた仮眠室を訪れる。そこで、残された渡海の手術資料や私物の中からある1枚の写真を見つける。同じ頃、佐伯のもとに渡海から連絡がくる。そして翌日、天城も佐伯も行方がわからなくなるのだった。 そんな中、「緊急」と書かれた天城宛の郵便物が届き、世良(竹内涼真)とミンジェ(キム・ムジュン)が代わりに開封する。入っていたのは心エコーと造影CT。患者名は書かれていないが過去にバイパス術を受けた痕があり、緊急のオペを要する状態だった。 (modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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