食の宝庫・北海道の魅力満載 最北「相沢食料百貨店」の人気10品
◆北のはしベーカリー「パンといっしょに利尻昆布のスープ」
身も心も温まる滋味溢れる具沢山スープ ベーカリーでパンと共に販売されているこちらのスープ。 利尻昆布の出汁とともに、ニンジン、タマネギ、キャベツ、ジャガイモなど野菜の旨みがたっぷりと詰まっている。 味付けは塩とコショウ、そして具材として入っている無添加ベーコンの塩気のみ。素材が醸し出すやさしい味わいが、体の隅々へと染み渡る。 具材が沢山入っていて食べ応えがあり栄養も満点。好みのパンと一緒にぜひ。
◆相沢食料百貨店「あいざわ謹製鮭粕漬」
ロングセラーを誇る芳醇な風味の鮭の粕漬け 惣菜部がつくる粕床で一昼夜漬け込んだトラウトサーモンは、同店が誇る自慢の逸品。厚みのある立派な鮭の切り身はしっとりとしていて脂のりがよく粕の芳醇な香味が馴染んでおり、焼き上げれば香ばしさも相まって一度食べたら止まらない。 ご飯のお供としてはもちろんのこと、お酒のアテとしても存在感抜群で、冷凍販売のため常備しておけるのもポイント。 また、この鮭粕漬焼が入ったお弁当も人気が高く、「ご当地スーパーグランプリ2022ご当地スーパーめし部門」では、全国1位の最優秀賞グランプリにも輝いている。
◆稚内牛乳「稚内牛乳」
自然が育んだやさしい甘さで飲み心地抜群 広大な大地と冷涼な気候が牧草を育てるのに適した稚内は、日本でも数少ない放牧型の酪農が盛んな地域。 この稚内牛乳も牧草を食べて育った放牧牛の生乳からつくられていて、できるだけ搾りたての味わいを活かした低温殺菌のノンホモ牛乳だ。 クリーミーで牛乳本来の甘さが楽しめ、後味はさっぱり。朝食やおやつに、またお風呂上がりにとゴクゴク飲みたい。
◆相沢食料百貨店「ほたておこわ弁当」
ホタテが主役の彩り豊かな体思いのお弁当 20年以上愛され続けている名物弁当で、「ご当地スーパーグランプリ2022 ご当地スーパーめし」部門では準グランプリを受賞。 名産地である宗谷で捕れたホタテの貝柱をふんだんに入れて炊き上げたおこわは、ホタテの旨みが米一粒一粒に染み込んでいる。 手作りのおかずは日替わりで、揚げ物、煮物、和え物、漬物など、どれから食べようか迷ってしまうほど種類豊富。 このお弁当は、旨み調味料を使わない「がんばる無添加弁当」シリーズのひとつで、素材の良さが際立つ体思いの味付けになっている点も特筆もの。