大谷翔平、NPBで活躍のマルティネスの前に2打数無安打 試合は2戦連続で雨天中止に
【MLB・スプリングトレーニング】ドジャース-レッズ(3月8日・日本時間9日/グレンデール) 【映像】大谷先発も雨天ノーゲームとなったレッズ戦 ハイライト ドジャースの大谷翔平投手が、レッズとのスプリングトレーニングに「2番・DH」で出場。かつて日本ハムやソフトバンクで活躍したレッズのニック・マルティネス投手の前に2打数無安打に終わった。試合は5回表終了後に雨天コールドゲームとなった。 前日のジャイアンツ戦では、ベッツ、フリーマンと共に休養が与えられた大谷。一夜明けて、MVPトリオが揃ってスターティングラインナップに名を連ねた。 レッズの先発は日本ハムやソフトバンクで活躍したマルティネス。大谷の第1打席は、カウント1-1からの2球目、インコースへのボールをうまく捌いてレフトに運ぶもあとひと伸び足りずにフライアウトとなった。さらに4回裏の第2打席も0-2から高めのボールに手をだしてレフトフライに倒れるなど、この日は2打数無安打に抑えられた。 打線はレッズの先発マルティネスの前にランナーを置くことができず、4回までパーフェクトを許した。一方の投手陣は、先発のウィルソンが1回をパーフェクトに抑えたものの、後続がレッズ打線に捕まり4失点となった。 試合は5回表の攻撃終了時に雨による一時中断。天候の回復を待ったが、約8分の中断ののちに中止となった。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)/(c)aflo
ABEMA TIMES編集部