BTSのRM、ドキュメンタリーが「釜山国際映画祭」に出品!12月より全世界3,000ヶ所のスクリーンで上映
BTS(防弾少年団)のRMのドキュメンタリーが、全世界のスクリーンを通じて公開される。 10月4日午前、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)CGVセンタムシティで開かれた2024 CJ Movie Forum「Navigating the New Paradigm」では、「第29回釜山国際映画祭(BIFF)」オープンシネマ部門に公式出品されたRMの2ndソロアルバムの制作期を描いたドキュメンタリー映画「RM : Right People, Wrong Place」(監督:イ・ソクジュン)に関する発表が行われた。 映画は、彼が2ndソロアルバムを完成させるまでの約8ヶ月間の制作過程や、率直なインタビューを盛り込んでいる。BTSのリーダー、ソロアーティストRM、そして人間キム・ナムジュン(RMの本名)の間で、絶えず悩みながら自分自身を探求した記録となっている。K-POPアーティストのドキュメンタリー映画が、「釜山国際映画祭」のオープンシネマ部門の公式出品作に選ばれたのは、今回が初めてのことだ。 発表を行ったCJ 4DPLEXのオ・ユンドン制作総括は、「CJ 4DPLEXは、究極の没入感を世界中の観客に提供するために活動してきた」とし、「今回のRMのコンテンツからは、私たちが配給するつもりだ。12月より全世界3,000余りのスクリーンを確保した状態で配給を進める予定だ」と発表した。
ペ・ヒョジュ