「正月料理の主役になる!」干支にちなんだ蛇のかまぼこ飾り切り「年末にトライしてみたいです」
「2025年は巳年。かまぼこを切る前にぜひ見てほしい、ヘビの飾り切り。 今回の飾り切りに使うかまぼこは、肉厚の高級タイプではなく、薄めのリーズナブルなかまぼこの方が作りやすいです。 1切れのカット幅は8mmくらいにしました。あまり太いと割れやすいので、お好みで調節してください。 目に使った黒ごまは、マヨネーズで貼り付けてます。 汁物に使う場合は、爪楊枝で穴をあけて黒ごまを差し込むと取れないです」 【写真】かまぼこで作る!へびの飾り切り…作り方を見る こんなポストをされたのはtomato(@hibikimirai)さん。新年の干支、巳年にちなみ、かまぼこで簡単に作れるヘビの飾り切りを教えてくれました! 「年末にトライしてみたいです」 「正月料理の主役になる!!」 「職人技 芸術作品」 「ご利益ありそう」 投稿には、可愛い上に縁起がいいと絶賛のコメントがたくさん寄せられました。ポストをされたtomatoさんにお話を聞きました。 ーーかまぼこの飾り切りをヘビで作ろうと思ったのは? 「毎年、かまぼこで干支の飾り切りをしているので、今年もお正月準備に間に合うよう、考えて作りました」 ーー完成するまでどのくらいの時間がかかりましたか? 「辰年の時はかまぼこ2本を試作に使って苦労したのですが、へびは2切れの試作ですぐ出来上がりました。完成まで10分くらいです」 ーー完成した時の率直なご感想は? 「簡単なのに天才的にかわいいなと、思いました」 ーーいろんな作品の中でお気に入りは? 「最近のですと、トトロのフルーツサンドや、みかんにそっくりなおにぎりのお弁当がお気に入りです」 tomatoさんは「Instagram、YouTube、TikTokでもかわいいごはんを中心に発信しています。楽しんで見ていただけたら嬉しいです」と話してくれました。 (まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・椎名 碧)
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