屋比久知奈、妹・シメア役の増留優梨愛にメロメロ「かわいすぎませんか?」
俳優の屋比久知奈が6日、都内で開かれたディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海2』の初日舞台あいさつに登壇し、作中で妹役だった子役の増留優梨愛のかわいさにぞっこんの様子を見せた。 【写真】豪華!熱唱した屋比久知奈、尾上松也ら出演者たち 同作では屋比久が主人公・モアナ、増留がその妹・シメアの吹き替え声優を務めた。増留は「舞台あいさつは初めてなので緊張しています。でもすっごく楽しみにしていたのでうれしいです。このような素敵な舞台に立てて感激しています」とたどたどしさもありつつ、しっかりとあいさつした。その様子にソニンは口に手を当てて悶える様子を見せた。 さらに、屋比久も「もうかわいすぎませんか!?」と感激し、「きょう始めてお会いすることができて、声だけ聞いていて、もうその時からなんてかわいいんだろうってメロメロだったので、とてもうれしいです」と笑顔で語った。 屋比久と増留はそれぞれ、モアナとシメアをイメージし、同じ生地を使った衣装で登場。感想を聞かれると、増留は「きらきらしていてかわいいです。このひらひらしてるところもかわいいから大好きです。あと、サンダルも一番大好きです」とかわいらしくアピール。屋比久は「圧倒的かわいさで、目に入れても痛くないです」と大興奮。「私もキラキラしてかわいいです」と付け加え、会場の笑いを誘った。 南太平洋のポリネシアにインスパイアされた楽園のような島々で語り継がれる神秘的な伝説を基にした『モアナと伝説の海』シリーズは、アニメーションとは思えない、南の島や美しい空、そして海を壮大なスケールで描き、ディズニーらしい数々の音楽が彩るミュージカル・アドベンチャー。 新作『モアナと伝説の海2』では、海と特別な絆で結ばれた主人公・モアナが、すべての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”として、引き裂かれた世界をふたたびひとつにするため、再び壮大な航海へ漕ぎ出していく。