Bang & Olufsen、フェラーリとのコラボレーションモデル第2弾を受注開始
Bang & Olufsen(バング&オルフセン)は、イタリアの高級自動車メーカー・フェラーリとのコラボレーション「FERRARI COLLECTION」の第2弾を発表。Bang & Olufsen表参道、六本木、伊勢丹新宿にて受注を開始した。 第2弾ラインナップとして、アクティブスピーカー「Beolab 50」、サウンドバー「Beosound Theatre」、テレビ「Beovision Theatre」の3種を用意。フェラーリに使用されるメタリックグレー “Grigio Corsa” と印象的なレッドを組み合わせたボディカラーでコレクション第1弾との結びつきも表現したという。 本コレクションにおける “Grigio Corsa” カラーの再現については、自社工場、Factory 5(ファクトリー 5)で培ったアルミニウムの専門技術によるものだと同社は説明。アルマイト加工とパールブラストを組み合わせたマットな仕上げにより、洗練された美しさを再現したとのことだ。 「Beolab 50 Ferrari Edition」では、フェラーリの象徴である赤いレーシングラインをイメージした赤いアルマイト仕上げのスプリットラインにより、第1弾コレクションとの視覚的な繋がりを表現。また、アコースティックレンズにはBang & Olufsenのロゴとともにフェラーリの跳ね馬のロゴがレーザー刻印される。 「Beosound Theatre Ferrari Edition」「Beovision Theatre Ferrari Edition」ともにGrigio Corsaのアルミニウムカラーで全身を覆う特別仕様モデル。いずれのモデルもフェラーリの赤をアクセントとして使用する。Beovision付属のリモコン「Beoremote One」についても、アルミニウムから削り出しのGrigio Corsaカラー、フェラーリの跳び馬ロゴのレーザー刻印が施される。
編集部:松永達矢