阪神ドラフト5位指名の佐野大陽 選手が地元・富士宮市役所を訪れ意気込み語る 「バッティングと守備でアピールできるように」
テレビ静岡
2024年10月のプロ野球ドラフト会議で阪神タイガースから5位で指名された佐野大陽 選手が11月25日、地元・富士宮市役所を訪れ意気込みを語りました。 富士宮市出身で独立リーグ・富山GRNサンダーバーズの佐野大陽 選手は、今シーズン リーグトップの出塁率を記録した内野手です。 25日は富士宮市の須藤市長と面会し、指名された喜びを語るとともに「地元に良いニュースを届けたい」と意気込みました。 佐野大陽 選手: 地元に帰ってきてたくさんの人から祝福の言葉をもらい これからがスタートだと思う。バッティングと守備でアピールできるように頑張りたい 佐野選手は12月の入団発表を経て年明けから新人合同自主トレに臨みます。
テレビ静岡