「ストーブから火が出た」民家が全焼 80代の住人夫婦が搬送されるも軽傷 岐阜・羽島市
警察と消防によりますと、26日午後0時20分ごろ、岐阜県羽島市足近町小荒井の民家から119番通報がありました。 消防車など7台が出動し、火は2時間後に消し止められましたが、木造2階建ての民家が全焼しました。 この家に住んでいた80代の夫婦は、煙を吸ったとして病院に搬送されましたが、命に別状はなく軽傷とみられるということです。 搬送時、夫婦は「ストーブから火が出た」と話していたということで、警察と消防が出火原因を調べています。 現場は、東海道新幹線岐阜羽島駅から北東に3点5キロの住宅街でした。