【独占直撃】に元ジャンポケ斉藤慎二が語った「書類送検」「借金地獄」…そして知人が明かす「緊迫の借金交渉」の一部始終
直撃電話に対する斉藤の肉声
芸人のみならず知り合いの社長など手あたり次第に借金の申し出を行っていたとされる斉藤。彼を襲った借金地獄はいかなるものだったのか。そして書類送検に対する思いは――。真相を聞くべく10月23日の正午過ぎ、本人に電話直撃した。 ―現代ビジネスです。斉藤慎二さんでしょうか。 「はい」 ―書類送検という一報から2週間が経ちます。 「すみません…。ちょっと今はそういったお話は控えさせて頂いてもいいでしょうか。申し訳ありません」 ―借金問題という報道もあります。 「すみません。本当申し訳ありません。すみません…。失礼いたします」 記者の質問を遮るようにして電話を切った斉藤。芸人仲間はこう無念をにじませる。 「書類送検についてはどうしようもないですが、少なくとも借金問題については力を貸すことはできたと思います。芸人仲間らも奥さんや子供がいる彼を助けたい一心でカネを用意していたはずです。なのに、どうしてこんなことになってしまったのか。 正直に言えば悔しいです…。どういう形になるかは分かりませんが、変わらず彼をサポートしたいと思っている芸人仲間は多い。斉藤さんも反省するところは反省して、前を向いて欲しいというのが今の率直な思いです」 人気トリオのメンバーから一転、事務所から契約解除を言い渡された斉藤。かつての仲間たちの声を本人はどう受け止めるのだろうか。 ……・・ 【さらに読む】『ジャンポケ斉藤慎二「体を密着させ、キスで盛り上がり、さらに…」「事情聴取では『不同意ではない』と説明」不同意性交の「ヤバすぎる全内幕」』
現代ビジネス編集部