「時代遅れのニューヨーカー気取り?」ビジネスカジュアルはスニーカーでラクにラフに! 間違いのないスニーカー選び
最近のビジネスカジュアルでの足元といえば、スニーカーが多くなってきました。 その理由は「ラクだから」と答える方がやはり多いと思います。他の靴に比べ、ストレスフリーな機能が備わっていることが多いスニーカーですが、ストレスが最もたまりやすいビジネスの場でスニーカーを選ぶというのは、ちょっと間違えると「若作り」「TPO違反」というネガティブなイメージを与えやすいのも事実。 大人のギャップ萌えスニーカー発見! 上品なのにお茶目なモテる一足です! そこで今回はビジネスカジュアルのスニーカー選びと題して、選び方のコツをご紹介します。特にTPOをわきまえなければならないビジネスにおいて、失敗は禁物。30代、40代、50代と、年を重ねるにつれて恥をかかないためにも基本のキを今一度おさらいしましょう!
合わせるなら「オフィスカジュアル」×「ローテク」
ところで皆さんはビジネスシーンにスニーカー、ありorなし、どちらでしょうか? 基本的に、マナーとしてビジネススーツにスニーカーはタブーだとされています。実際に、ニューヨークなどでビジネススーツにスニーカーを履いている人を見たことがあるという方も多いとは思いますが、その人もいざ仕事場に入れば革靴に履き替えて仕事をしているのです。 ですが、職種によって異なりますが、近年ではオフィスカジュアルスタイルも推奨され始めています。 このオフィスカジュアルスタイルであれば仕事先でもスニーカーで快適に過ごすことができます。 それでは早速「オフィスカジュアル」にぴったりのスニーカーを2つご紹介します。
ズバリ、黒スニーカー
そんなオフィスカジュアルスタイルに合うスニーカーといえば、「ローテク系」でしょう。その中でもパッと思い浮かぶのは革靴との差異がない黒スニーカーではないでしょうか?
ローテクスニーカーは主張が激しすぎず、服との親和性が高いのが特徴です。「オフィスカジュアル」といえど、靴がスポーティーすぎてしまうと何かと損をしてしまうかもしれません。 靴が主役にならないローテク系で、かつ黒であればオフィスにも十分馴染むことができるでしょう。さらに革素材であれば間違いなし。キャンバス生地などはやはり少々カジュアルに見えすぎてしまうかもしれません。 例えば、光沢感のある黒スニーカーに、白のソールでカジュアルさをプラスしたスニーカーは、このスタイルにぴったりです。