パウレスが2度目の宇都宮ジャパンカップ制覇!|宇都宮ジャパンカップ
パウレス、グラン・ピエモンテに続く勝利
28歳のパウレスは先日行われたグラン・ピエモンテで42。5kmを独走優勝、続くイル・ロンバルディアでも8位に入るなど好調を維持してジャパンカップに臨んでいた。 日本人最上位は14位に入った岡本隼(愛三工業レーシングチーム)。2年連続の日本人トップとなった。またバーレーン・ヴィクトリアスで走る最後のジャパンカップとなった新城幸也はモホリッチの走りに貢献、自身は48位でフィニッシュしている。 ロードレースの動画はこちら。
リザルト
1位 ニールソン・パウレス(EFエデュケーション・イージーポスト、アメリカ) 3h33m00s 2位 イラン・ファンウィルデル(スーダル・クイックステップ、ベルギー) 同タイム 3位 マテイ・モホリッチ(バーレーン・ヴィクトリアス、スロベニア) 同タイム 4位 マイケル・ウッズ(イスラエル・プレミアテック、カナダ) +1s 5位 マウリ・ファンセヴェナント(スーダル・クイックステップ、ベルギー) +4s 6位 ジュリアン・ベルナール(リドル・トレック、フランス) +4m16s 7位 アクセル・ジングレ(コフィディス、フランス) +4m26s 8位 トムス・スクインシュ(リドル・トレック、ラトビア) +4m35s 9位 ルーカス・ネルウカー(EFエデュケーション・イージーポスト、イギリス) 同タイム 10位 エドアルド・ザンバニーニ(バーレーン・ヴィクトリアス、イタリア) 同タイム。 14位 岡本隼(愛三工業レーシングチーム) +7m22s。 編集:バイシクルクラブ 文:相原晴一朗 写真:三井至
Bicycle Club編集部