笑福亭鶴瓶、1級建築士からの弟子入り志願明かす 名刺入りの手紙届き「放っとくのも嫌やから」
直接電話して拒否「おかしいですからね」
落語家・笑福亭鶴瓶が1日、メインパーソナリティーを務めるMBSラジオ『MBSヤングタウン日曜日』(午後10時)に生出演。鹿児島在住の1級建築士から弟子入りを志願されたと明かした。 【写真】「わぁー仲良しですね」「可愛いご夫婦」 笑福亭鶴瓶&妻とのラブラブショット 番組終盤、72歳の鶴瓶は「きょうね、1級建築士の人がいてるんですけど」と切り出すと、「その人が弟子入りに来はったんですよ」と告白。共演陣から「ええ~」と驚きの声が上がる中、「“やめとき”言うたんですよ」と明かした。MBS・藤林温子アナウンサーから「いくつぐらいですか?」と聞かれ、「40なんぼ。あっ30なんぼかな」と回答。 藤林アナが「1級建築士ってなかなかですよ」と口にすると、鶴瓶も「(資格はなかなか)取れないよ」と同意。「だからそれは(逆に)アホちゃうかいうことです」と続けた。藤林アナは「“ダメです”って言ったんですか?」と質問し、鶴瓶は「言うた、言うた」と拒否したと即答。 実際は対面して懇願されたわけではなかったようで、鶴瓶は「鹿児島の人ですけど。手紙来て。名刺も入ってたんですよ。だから電話したんです。“真剣”って書いてきてたからね」と明かした。電話した際の相手の反応について「“うわっ、うわっ、うわっ”ってなってたけど」と振り返った。 「放っとくのも嫌やからね。だから“そういうことはやめなさい”って。“趣味でやんのか、鹿児島やったら、こんな人がおるから紹介しようか?”言うて。大阪まで出てきて(趣味でする)っておかしいですからね」と発言。「そんな人もおんねんな」と不思議がった。
ENCOUNT編集部