小室眞子さん「帰国せず」か、まさかの「極秘帰国」か
注目された「眞子さんの帰国」
眞子さんをめぐってはここ最近、別のタイミングでの帰国説が浮上していた(関連記事《小室眞子さん「理想の職場」勤務が実現しないままの「帰国願望」説浮上》に詳しい)。それだけに今回、帰国するとの見方があった。それゆえに極秘帰国の可能性もいまだ完全には否定されていない。 「圭さんと結婚し皇籍離脱した後なので、皇族方と同じ処遇や扱いを眞子さんに求めるのは筋違いでかもしれませんが、“日本の皇室の母”的な存在の百合子さまの薨去(こうきょ)に際して眞子さんが帰国されることは何ら不自然ではないのではとの意見がありました。逆に帰国するなら絶好のタイミングだ、しないなら帰国できないそれなりの理由があるのではとの見方もこれまで語られていました」(同) 眞子さんは現在ニューヨーク・ロングアイランドの北側に位置するコネチカット州内の、かつて「全米で最も住みやすい都市」に選ばれたエリアに建つ大型物件で暮らしており、定職には就いていないとされる。
体調の面でままならないのか
「あくまでも眞子さんが帰国していないことを前提にしての意見ですが、就職していないのなら時間の融通も効くのだから百合子さまときちんとお別れをする機会があってもよいのではないかとの指摘がありますね。いえ、就職しているか否かにかかわらず皇族の最期に立ち会うということがあっても良い、あるべきではないかとの意見もありました。もちろん本人に帰国したいとの思いがあっても、体調などの面でそれがままならないということもあるのかも知れませんが」(同) 「帰国せず」でも「極秘帰国」でも眞子さんの意向通りならば問題ないのは言うまでもない。互いを「かけがえのない存在」と語っていた夫妻の渡米から丸3年が経過した。就職か、あるいは私生活での新たなステップか、眞子さんに関する明るいニュースが伝わってくることを期待する国民も多いだろう。 なお、眞子さんの就職先をめぐる問題については、関連記事《小室眞子さん「理想の職場」勤務が実現しないままの「帰国願望」説浮上》に詳しい。 デイリー新潮編集部
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