【天皇杯】決勝に進むのは? 横浜FM-G大阪 神戸-京都が激突
88チームによるノックアウト方式で頂点を決める、サッカー天皇杯の準決勝の2試合が27日に行われます。 【画像】10月24日発表時のFIFAランキング 優勝の可能性を残すのは、ガンバ大阪、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸、京都サンガF.C.の4チーム。 現在J1で4位のG大阪は、2015年度以来の優勝を目指す戦い。相手は2013年度以来の優勝がかかる横浜FM。22年のJ1王者は、今季J1で13位と苦戦。今季国内で唯一残されたタイトル獲得を狙います。 現在J1で2位とリーグ戦との2冠の可能性を残す神戸。2019年度以来、5大会ぶりの天皇杯のタイトル獲得へあと2勝。相手はここまでJ1で15位の京都。リーグ戦では残留争いの戦いが続くものの、リーグ後半戦で復調してきています。 勝利した2チームは11月23日国立競技場での決勝に駒を進めます。 【準決勝カード】 G大阪-横浜FM(午後1時5分、パナソニックスタジアム吹田) 神戸-京都(午後3時、ノエビアスタジアム神戸)