今年注目された「アメリカン/クルーザータイプのバイク(1001cc以上)」満足度年間ランキング! 2位は「ゴールドウイング/ホンダ」、1位は?【2024年/ウェビック調べ】
全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。 【画像:ランキング30位~1位を見る】 今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、今年注目された「アメリカン/クルーザータイプのバイク(1001cc以上)」満足度年間ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、車種ごとのMyバイク登録人数、ユーザーがつけた総合評価点数をもとに作成されたものです(2024年12月26日時点)。 (出典:ウェビックバイク選び)
●第2位:ゴールドウイング/ホンダ
第2位は「ゴールドウイング/ホンダ」でした。ゴールドウイングシリーズは1975年から販売されている、フラグシップモデルの自動二輪車です。走行時の安定感や振動の少なさから、超長距離ツーリングモデルとして高い人気を誇ります。 そんなゴールドウイングは、現行となる第6世代が2018年から販売されています。当初はゴールドウイングとゴールドウイング ツアーの2モデルがありましたが、2023年からは排出ガス規制に適応してゴールドウイング ツアーのみのラインアップとなりました。車体のカラーバリエーションとして、乗降感のあるグラファイトブラックと高級感のあるベータシルバーメタリック(ツートーン)が採用されています。
●第1位:レブル1100/ホンダ
第1位は「レブル1100/ホンダ」でした。250ccクラスで大人気のレブルシリーズの中で、扱いやすさはそのままに大排気量クラスをほこる「レブル1100」。エンジンは1082立方センチ水冷直列2気筒エンジンを装備、力強い走りと気持ちの良い鼓動を楽しめます。車体デザインはエレガントでスポーティーながら、重厚さも感じさせる風格を実現。ライディングモードなどさまざまな電子制御デバイスも装備し、快適にツーリングできるバイクとして人気です。
二輪児