やまと、ばんばんざい・るなを批判する声に反応 妊娠中の体に「どれだけのストレスを与えるか」
「コムドット」のやまと(26)が21日に公式X(旧ツイッター)を更新。「ばんばんざい」るな(22)が第1子を妊娠し、グループを卒業を発表した件について、一部で批判が寄せられている件について言及した。 【写真あり】第1子妊娠発表の「ばんばんざい」るな「子宮関連の病気」で手術していた るなは18日に投稿をされたYouTube動画で「このたび、お腹に新しい命を授かりました。それと同時にばんばんざいを卒業します」と報告。続けて「ずっと私はお母さんになりたいって夢があった」と明かし「私も大家族で育ったので。自分の支えになるのが友達も大事なんですけど、家族もだなと思ってそういう意味もあります」と語った。 グループからの卒業については体調面の影響が大きかったといい「本当につわりがひどくて(撮影に)行けないことも多くて。ばんばんざいを頑張りたいけど、体調の影響で全力で挑めるかというと100%できるとは言えなかった。ここでけじめをつけて卒業という形を取らせてもらいました」と説明。今年12月31日をもってばんばんざいを卒業し、来年1月1日以降はぎし、みゆの2人で活動を続けていく。 この件について、一部でネット上で批判が寄せられていたが、やまとは「人の人生にごちゃごちゃイチャモンつける心の狭い皆さんは聞く耳を持たないかもしれないけど、るなはグループから発表を出す前に、お世話になったからって長文で報告と感謝のメッセージを送ってくれたよ」とポスト。 「約4年間この業界で一緒に戦ってきた仲間だから正直寂しい気持ちもあるけど、本当に本当に色んなことを考えて出した決断だと思うから尊重したい」とし「自称妊娠に詳しい人が専門用語使って色々言ってるけど、今ネットで起きてる現象そのものが本人にどれだけのストレスを与えるかは考えられないのか るなの決断に幸あれ」とつづっていた。