「十分通用する選手になる」広島から育成1位指名の知徳・小船翼 投手にスカウトがあいさつ
テレビ静岡
プロ野球ドラフト会議で広島東洋カープから育成1位で指名を受けた知徳高校の小船翼 選手のもとに10月31日スカウトが訪れ、指名のあいさつを行いました。 身長198cmの角度のある高さから繰り出されるMAX152kmのストレートが持ち味の知徳高校・小船翼 投手。 プロ野球ドラフト会議で広島東洋カープから育成1位で指名を受け、31日、広島のスカウトが指名のあいさつに訪れました。 広島東洋カープ・松本有史スカウト: 体は大きいので、あとは体幹が少し弱いと思うので体幹をしっかり鍛えて、ランニングで基礎体力をしっかり鍛えてから技術をやっていけば十分(プロで)通用する選手になる 広島東洋カープの新井貴浩 監督のサインが入ったドラフト会議のパスケースと球団の帽子を受け取った小船選手は決意を新たにしていました。 小船翼 投手: 本当にとてもうれしい気持ちでいっぱいでこれからもっと頑張っていきたい。3年以内には支配下登録され、4~5年後には1軍で活躍出来るようになりたい 小船選手は11月中旬に仮契約を結び、年明けから新人合同自主トレに臨む予定です。
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