悠仁さまの大学受験が終わりヒマ…いま紀子さまが没頭している「新しい趣味」
子育てが一段落して
2024年12月に悠仁さまが筑波大学に合格し、子育てが一段落した秋篠宮家ご夫妻。とりわけ大学受験に熱心だった紀子さまは、肩の荷が下りた解放感からなのか、ここのところ私生活を充実させているという。 【写真】小室圭さんの様子がおかしい…2年前とはまるで「別人」に 「最近、紀子さまはプライベートで頻繁に外出なさっています。悠仁さまの受験が終わってお子さまが3人とも手を離れたので、子育てに代わる新しい『生きがい』を探していらっしゃるのかもしれません」(宮内庁関係者) そんな紀子さまが昨年からハマっているのが「手芸」だ。 「秋篠宮ご夫妻は昨年12月3日から8日までトルコを公式訪問されましたが、11月25日に先立って行われた記者会見にて、紀子さまはトルコの伝統的な手芸『オヤ』の刺繡をあしらった手作りのブローチを胸元に身に着けていました。 手芸仲間と一緒に作ったもので、出発前にわざわざ作り方を勉強されたそうです。これからも引き続き、ご友人とともに取り組まれるのでしょう」(同前)
かつての趣味も再燃
加えて紀子さまと言えば、かつて琉球舞踊を熱心に習っていたことで有名だ。学習院大学では沖縄学の第一人者・外間守善氏のゼミに所属し、ゼミ旅行で沖縄に行った際、琉球舞踊に興味を抱き習い始めたという。 「秋篠宮さまとご結婚された後も、熱心に稽古を続けていらしたようです。一時期は長女の小室眞子さんも一緒に習っていて、母と娘のお二人で踊りの公演に足を運ばれたこともありました。ここしばらくは練習されていないようですが、この機会に再び始められるかもしれません」(同前) 悠仁さまの大学への通学問題が目下の悩みとも言われる紀子さま。急に趣味探しに没頭し始めたのは、「そろそろ子離れしなくては」という思いの表れなのかもしれない。 【つづきを読む】『「悠仁さまは勉強についていけるだろうか…」進学に戸惑う筑波大教職員たちの「冷ややかな本音」』では、悠仁さまの入学を受けた筑波大学サイドの反応を詳しくレポートしている。 「週刊現代」2024年1月11・18日号より
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