アウディジャパンが「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024」で進化を続ける次世代リーダーにアウディ特別賞を授与
アウディジャパンはこのほど、Forbes JAPANが開催する「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024」のサポーターとして、常に時代の先を見据えて進化を続けるアウディの理念と共鳴する「世界を変える30歳未満」の3名にアウディ特別賞を授与した。8月26日の受賞イベントでは、アウディジャパン ブランドディレクターのマティアス・シェーパース氏から、受賞者を代表して今田美桜さんにトロフィーが贈呈 「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」は、“世界を変える30歳未満の30人”として、Forbes US版にて2011年にスタート。毎年、テクノロジー、教育、メディアなどさまざまなカテゴリーから新しい才能を選出するForbesの名物企画で、現在では北米、欧州、アフリカ、アジアの各地域版も派生している。アジア版では今年、プロ野球の佐々木朗希選手、ピアニストの反田恭平さんをはじめ21名の日本人がリスト入りを果たした。 「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024」のアウディ特別賞では、エンターテイメント、スポーツ、ビジネスの3つの部門から、進化し続ける次世代リーダーを各1名選出。受賞者は以下のとおり。 8月26日に渋谷ストリームホールで開催された受賞イベントでは、アウディジャパン ブランドディレクターのマティアス・シェーパース氏から、受賞者を代表して今田美桜さんにトロフィーが贈呈された。 エンターテイメント部門で受賞した今田美桜さんは、CM、TVドラマ、声優、映画と、枠にとらわれない活躍で、様々な役柄で見せる自然な表情や演技が多くの人を魅了しており、来春2025年度前期のNHK連続テレビ小説のヒロイン役も務める。スポーツ部門で受賞した河村勇輝さんは、高校生として史上初の男子プロバスケットボールリーグ B.LEAGUE(Bリーグ)デビューを果たし、日本代表としてパリ五輪に出場、さらにNBAという大きな目標に向け挑戦を続ける姿勢は、アウディの掲げる「進化」の形と重なった。そしてビジネス部門で受賞した高倉葉太さんは、株式会社イノカ CEOとして、「環境移送技術」という先進的なテクノロジーで生物多様性の保全を進め、アウディがグローバルで進める環境保護プログラム「Mission : Zero」の取り組みと共鳴している。
MotorFan編集部