ザ・キュアー、新作から代表曲までを披露したニュー・アルバム発売記念ライヴ3時間のフルセットを公開中
ザ・キュアー(The Cure)が、11月1日に2008年発表の『4:13ドリーム』以来16年ぶりとなるニュー・アルバム『ソングス・オブ・ア・ロスト・ワールド』をリリースしました。同日、英ロンドンのTroxyで行なわれた発売記念ライヴの模様がYouTubeにて公開されています。 同公演では、『ソングス・オブ・ア・ロスト・ワールド』の1曲目から全曲が演奏されたほか、「Pictures of You」や「Just Like Heaven」などの往年の名曲12曲を立て続けに披露。さらにサプライズで、2ndアルバム『セブンティーン・セカンズ』の45周年を記念して「At Night」「A Forest」などの5曲と、「Friday I'm in Love」「Boys Don't Cry」を披露したアンコールを含む合計31曲、3時間にもおよぶステージを締めくくっています。